Выставка рисунков посвященных атомной бомбардировке Хиросимы - новости на японском языке

画家の丸木位里さんと妻の俊さんは、１９４５年８月、原爆が落とされたあとすぐ広島へ行きました。

原爆の被害を受けた人たちなどを見て、１９５０年から「原爆の図」という１５の絵をかきました。

世界のいろいろな国で、この絵を紹介してきました。

アメリカでは、ワシントン以外の場所で３回紹介したことがあります。

ことし６月１３日から８月１４日まで、ワシントンのアメリカン大学美術館で「原爆の図」の６つの絵を初めて紹介することになりました。

この絵を持っている埼玉県東松山市の美術館とアメリカン大学などが一緒に展覧会を開きます。

埼玉県の美術館は、ワシントンに絵を送るために１０００万円を集めています。